誰もが安心して住み続けられるまちづくり

荒川ラインウォーキング

2018/06/06 東京ほくと

ここちよく距離を伸ばして
子どもからお年寄りまで115人

 4月7日土曜日、お天気に恵まれ、第6回荒川ラインウォーキングを開催することができました。天気予報が悪かったこともありキャンセルの方が多くありましたが、115人の方にご参加いただきました。子どもの参加もあり、幅広い世代が集合しました。
 今年は早々と桜前線が通り過ぎてしまい、「お花見しながらウォーキング」とはいきませんでしたが、爽やかな気候でウォーキングには最適でした。
 事前登録では3キロコースだった方も「気持ちが良かったので7キロ歩いちゃった」とお話ししてくださいました。「ヨモギが生えていたよ」「ピンクの花がキレイだったよ」と携帯で撮った写真をゴールで見せてくださる方もおられました。
 班会のメンバーと参加してくださった方々も多く、「いつも班会で一緒だけど、あの人があんなに早く歩くとは知らなかった」と新たな面を知ることができたことを嬉しそうに教えてくださいました。
 スタート前には王子生協病院の竹田伸一作業療法士が準備運動を。ゴール後には昨年度誕生した運動サポーターの荒井毅さんと田沢きよみさんが職員とともに整理体操を行ってくれました。
 参加した全員が怪我することなくイベントを終えることができました。ありがとうございました。

(組織部・飯塚佐希子)