誰もが安心して住み続けられるまちづくり

認知症オレンジカフェ 「カフェあすか」オープン

2016/05/04 東京ほくと
スタッフといっしょに手遊び

スタッフといっしょに手遊び

グループホーム ほくと ひまわりの家

 認知症の人や家族が地域で安心して生活ができるよう、地域の支え合いをすすめる交流・活動を目的に、北区では、高齢者あんしんセンターと社会福祉協議会が中心になって、現在16ヵ所の「認知症オレンジカフェ・きたい~な」を開催しています。  2015年11月、ひまわりの家併設の虹のセンターを会場に、飛鳥晴山苑のあんしんセンターのスタッフと「カフェあすか」をスタートさせました。ひまわりの家のスタッフも関わり、ボランティアさんとの連携も会を重ねる毎に深まってきました。スタートの1回目こそ参加者はひまわりの家の住人たちだけでしたが、最近は外部の参加者も増えてきており、会ごとに企画内容も豊かになりました。(施設長・古河直美)