誰もが安心して住み続けられるまちづくり

多目的ルーム「なないろ」オープン

2018/11/21 東京ほくと

毎週火曜日に「すこやか」体操

 北区豊島3丁目、地域ケアセンターわかばの跡を、多目的ホールとして活用することになりました。組合員さんが掃除をしてくれ、流し台の下の扉も板を貼り替え、ピカピカになりました。組合員理事と地元の町会長さんへあいさつに行き、案内を回覧板に入れてもらい、商店街にポスターを貼ってもらうことができました。
 活用の一つとして、健康づくり委員会が10月16日から毎週火曜、健康体操「すこやか」をスタートさせました。これは、身近な場所で、日常的に体操できて、地域住民の健康寿命を延ばしたいという願いからです。当日は、豊島高齢者あんしんセンターの熊木さんも駆けつけてくださり、運動サポーター2人がお手伝い、みなさまの来場をわくわくしながら待ちました。
 かつての「転ばん塾」の受講者が、お友だちを誘うなどで6人来てくれました。11時から血圧を測って、理学療法士の渡辺幸彦さんの指導で、ストレッチ体操と筋肉トレーニングを30分行ないました。15人くらいでいっぱいになる狭さですが、最終的には19人の参加で、気持ちいい汗をかきました。
 毎週火曜の11時に「なないろ」で、ご一緒に体操をしましょう。参加費100円をいただきますが、ぜひ、お気軽に、お知り合いを誘ってきてください。今は予約なしで、当日来た順に15人入ってもらいます。今後、人数が増えた場合は回数を増やすなど、見直していきます。ご参加・ご意見、お待ちしています。

(組織部・池田雅子)