誰もが安心して住み続けられるまちづくり

東京ほくと医療生協

理事長のごあいさつ

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東京ほくと医療生活協同組合
理事長 今泉貴雄

 

  • あずみの里裁判勝訴するも
       介護現場へ禍根を残す

     

    今年は新型コロナ感染症へのリスク回避から、マスクの使用が必要です。炎天下を歩く際には、人がいなければマスクを外すなど対応し、暑さに負けないよう、体に気を付けてください。
    多くの組合員にご理解・ご支援いただいた特養あずみの里の裁判で、先日無罪が確定しました。本当にありがとうございます。この裁判は通常の業務を行っていて刑事罰の可能性が問われる、理不尽なものでした。無罪になり本当によかったですが、この裁判は医療や介護の現場に萎縮をもたらし、利用者さんへの不利益も生じるなどマイナスの影響は否めないと思います。
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    誰でも感染する可能性
       特定の人を差別しない

     

    感染症の拡大は、なかなか収まる気配もありません。どこまで広がるか、不安がつきません。新しい生活様式「ウィズコロナ」と言われます。これだけ拡大する中で新型コロナ感染症を意識しないで日常を送ることは不可能です。どのような形で収束するのかわかりませんが、数年は覚悟する必要があるかもしれません。
    元気でも感染症にかかり数日で亡くなる方がいることで、感染症に改めて不安や恐怖を覚えた方が多いのではないでしょうか。それが、一部の人に偏見や差別意識をもたらしています。多くは感染経路が判らない患者であり、非難されるべきものではありません。どんなに注意していても誰でも感染する可能性があるものと思わなければなりません。
    お盆で里帰りの時期でしたが、周囲から露骨に中傷されたケースがニュースに取り上げられました。当法人職員も地方出身者が多く、「この夏は実家に帰らない」「親から来るなと言われている」と聞きます。新型コロナ感染症は、病気としての側面だけでなく、社会に様々な影響をもたらします。
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    物理的距離が本当の分断を生まないよう

     

    歴史的に感染症は差別、偏見の問題を常に抱えていました。ハンセン病患者の隔離が行われていたのはつい先日のことです。今回は私たちの生活、家庭、職場、地域と様々なところに隔壁がつくられ、社会を分断していることを認識する必要があります。
    人と人の境にマスク、フェースシールドがあります。場合により手袋を介してもののやり取りが行われます。職場では、机を隣り合わせての作業がテレワークになりました。グローバル社会で、いとも簡単に他国との行き来が困難になりました。
    国内でも県境をまたぐ往来の自粛を求められた結果、子は故郷に帰ることができず、親は家族に会えない状況になっている方も多くいます。帰る理由は介護やお見舞いのほか、冠婚葬祭といった人生の節目だったかもしれません。個々の事情はお構いない自粛を強要する都市と地方の意識の隔壁。
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    新しい生協活動の模索は続く

     

    ウイルスは人間社会に対して、恐怖や不安、様々な分断や行動制限をもたらしています。ウィズコロナの時代でも、行き過ぎた分断ではなく絆が必要であると認識し、ウイルスのもたらす分断に抗う必要があります。新たな生活様式の確立、それは人と人との間に隔壁を設けることでなく、絆、結びつきを確認しての距離感の模索になるでしょう。私たちの生協活動でも新しい活動が必要です。

概要

法人名 東京ほくと医療生活協同組合
住 所 〒114-0003 東京都北区豊島3-4-15 本部総務部
連絡先 TEL 03-3927-8864(代表) / FAX 03-3927-9750
事業所一覧
病院(1)、診療所(7)、歯科(1)
王子生協病院、生協北診療所、生協浮間診療所、鹿浜診療所、江北生協診療所、北足立生協診療所、荒川生協診療所、汐入診療所、生協王子歯科
訪看ST(5)
王子訪問看護ST、十条訪問看護ST、たんぽぽ訪問看護ST、虹の訪問看護ST、訪問看護STなでしこ
ヘルパーST(2)
ヘルパーSTのぞみ、ヘルパーST虹
居宅介護事業所(3)
居宅ハピネス、地域ケアセンターわかば、地域ケアセンターはけた
通所リハビリ(2)
荒川生協診療所通所リハビリ、鹿浜診療所通所リハビリ
デイサービス(2)
荒川生協診療所あらかわ虹の里、デイサービスセンターなでしこ
施設介護(2)
認知症対応型グループホーム ほくと ひまわりの家、都市型軽費老人ホームほくと西尾久虹の家
※病院 159床
(回復期リハビリ病棟42床、緩和ケア病棟25床、一般急性期病棟47床、地域包括ケア病棟45床)
定款
生協概要 組合員数:31,306人
出資金額:15億1,966万円
(2020年8月1日現在)
支部数:37支部 
班数:430班
機関紙名:「東京ほくと」月1回発行
機関紙配布者数:1,433名(手配り配布率 89%)
組織運営
1)総代会(年1回 6月)総代300名
2)理事38名 監事5名
3)理事会(月1回)
次世代育成支援
「行動計画」

無料法律相談会

開催日と開催場所は、
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東京ほくと医療生活協同組合は、東京北法律事務所のご協力で無料法律相談会を開催いたします。相続、借地借家、債務整理など、民事に関わることの相談に対応いたします。東京ほくと医療生活協同組合の組合員(医療生協に加入されている方)が対象となります。相談にあたりましては、事前の予約が必要です。相談時聞は一人あたり45分程度となります。

  • 費用は無料です。
  • 継続して法律相談をされる場合は有料となる場合があります。
  • 利用できるのは東京ほくと医療生協の組合員です。
  • 完全予約制です。
  • 事前の予約が必要です。
    予約先(03)3927-8864(法人総務部)