誰もが安心して住み続けられるまちづくり

東京ほくと医療生協

理事長のごあいさつ

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東京ほくと医療生活協同組合
理事長 今泉貴雄

 

 

  • 4月20日



    進む温暖化へ対策必須
    自分に引き寄せ考えて


     前回は「今年の桜は開花が早いと思われます」と述べましたが、気温の変化が影響してか逆に遅くなりました。気候はなかなか読めないですね。

     温暖化が進んでいるのは事実で、次世代につなぐために私たちは温暖化対策をしていくことが必要です。王子生協病院HPH委員会による職員向け発行物で、温暖化対策の記事がありました。

     そこには平山陽子理事によるCO2産出量の記事がありました。「じぶんごとプラネット」というホームページで、自分の生活で1年間のCO2産出量(カーボンフットプリント量)が計算できると。私も試しに計算してみました。

     個人が何かの行動をすることのほか、いろいろな情報にまず関心を持ってもらう重要性を感じた次第です。皆さんも試しに計算してみてください。




    予防医療・介護の活動

    介護の困難事例学んで


     先日、新たな職員を迎え入れました。東京ほくとを担う職員として成長するよう期待します。医療・介護の仕事は、病気になった人や要介護状態になった人を主には対象としますが、疾患予防、要介護にならないとりくみも重要です。

     健康には家庭、社会背景だけでなく環境などさまざまな要素が絡みます。職員にはいろいろと関心を持って成長してもらいたいと思います。それには、情報をいかに伝えるかを大切にしていかねばと思います。

     東京ほくとも一員である「民医連北中ブロック」で、介護困難事例集の作成を進めています。完成時には皆さんも目にしていただきたいです。

     ますます需要が高まる介護分野で、現在さまざまな課題があります。高齢化に突き進む日本。現場で起きている困難事例をさまざまな人に知ってもらい、社会全体として解決していくことが、安心して住める街づくりのために必要です。




    電気止め高まるリスク
    システム整備で手立て

     

     先日、私が定期訪問診療したとき、患者から「今日電気が止められた」と報告を受けました。電気代滞納が理由で、いろいろ連絡して何かできることがないか考えました。最終的に2~3日後にお金が入るので、それまで食事ができれば大丈夫だろうということになりました。

     この方以外に、この一年で電気を止められたのが2例ありました。いずれも高齢者、独居、要介護状態の方です。

     料金を支払わないから電気を止める。電力会社は「事前に通知していた。自己責任である」とのことでしょうが、ライフラインである電気を止めるとどのようなことがもたらされるでしょうか。猛暑であれば、熱中症になり命に関わると心配ですが、その場合に誰が責任を取るのだろうと思います。このようなケースは増えていくのでしょうか。防ぐ手立てはどうすれば良いでしょうか。

     認知症、独居の方が増えていくこれからの社会。介護サービスは利用者負担も重くなり、介護を受けるハードルが高くなり、介護従事者が不足する可能性もあります。

     将来的に、介護を受けたくても受けられなくなるのではないかと不安も生じかねません。そうならないためにも、地域包括ケアシステムの構築を実のあるものにする必要があります。





概要

法人名 東京ほくと医療生活協同組合
住 所 〒114-0003 東京都北区豊島3-4-15 本部総務部
連絡先 TEL 03-3927-8864(代表) / FAX 03-3927-9750
事業所一覧
病院(1)、診療所(7)、歯科(1)
王子生協病院、生協北診療所、生協浮間診療所、鹿浜診療所、江北生協診療所、北足立生協診療所、荒川生協診療所、汐入診療所、生協王子歯科
訪看ST(5)
訪問看護ステーションほくと、サテライト十条、サテライトたんぽぽ、サテライト虹、サテライトなでしこ
ヘルパーST(2)
ヘルパーSTのぞみ、ヘルパーST虹
居宅介護事業所(3)
居宅ハピネス、地域ケアセンターわかば、地域ケアセンターはけた

通所リハビリ(2)
荒川生協診療所通所リハビリ、鹿浜診療所通所リハビリ
デイサービス(2)
荒川生協診療所あらかわ虹の里、デイサービスセンターなでしこ
施設介護(2)
認知症対応型グループホーム ほくと ひまわりの家、都市型軽費老人ホームほくと西尾久虹の家

※病院 159床
(回復期リハビリ病棟42床、緩和ケア病棟25床、一般急性期病棟47床、地域包括ケア病棟45床)

定款
生協概要 組合員数:29,079人
出資金額:14億2,611万円
(2024年4月1日現在)
支部数:37支部 
班数:430班
機関紙名:「東京ほくと」月1回発行
機関紙配布者数:1,433名(手配り配布率 89%)
組織運営
1)総代会(年1回 6月)総代300名
2)理事38名 監事5名
3)理事会(月1回)
次世代育成支援
「行動計画」

無料法律相談会

開催日と開催場所は、
東京ほくとからのお知らせ・新着情報を
参照してください(随時更新)

東京ほくと医療生活協同組合は、東京北法律事務所のご協力で無料法律相談会を開催いたします。相続、借地借家、債務整理など、民事に関わることの相談に対応いたします。東京ほくと医療生活協同組合の組合員(医療生協に加入されている方)が対象となります。相談にあたりましては、事前の予約が必要です。相談時聞は一人あたり45分程度となります。

  • 費用は無料です。
  • 継続して法律相談をされる場合は有料となる場合があります。
  • 利用できるのは東京ほくと医療生協の組合員です。
  • 完全予約制です。
  • 事前の予約が必要です。
    予約先(03)3927-8864(法人総務部)