誰もが安心して住み続けられるまちづくり

東京ほくと医療生協

理事長のごあいさつ

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東京ほくと医療生活協同組合
理事長 今泉貴雄

 

    8月24日 理事会

     

    医療福祉生協らしい 地域包括ケアの構築を

     

    • 7月の梅雨寒から一転、梅雨明けになったとたん、これまで連日の猛暑が続いております。気象用語で最高気温が30度以上の日を「真夏日」と言いますが、今年は7月24日から8月21日まで連続29日続いたそうで、これは過去7位の記録だそうです。来年は東京でオリンピックが開催されますが、今年の暑さ、いや例年のような暑さを思うと、大丈夫なのかと不安に思ってしまいます。
      あと少しで9月。24節季ではちょうど、処暑になり、暑さも和らいでくる時期です。確かに空の雲、虫の声等にも少しずつではありますが、季節の移ろいを感じられることもあります。引き続き体調管理に気を付けて、夏を乗り越え、9月のせ~の集会、行動をむかえましょう。
  • 地域包括ケアについて

    • さて今日は、「地域包括ケアシステム」という言葉について話をします。前回の理事会での議論で、この言葉はよく使われ、耳にはするが実際はよくわからない、との発言がありました。確かにわかったようでわからない言葉かもしれません。特に中期計画の中では、行政がすすめるものとほくとの進める地域包括ケアシステムが多少、違うものとして表現もされています。
      地域包括ケアシステムを厚生労働省のホームページで調べると『高齢者の尊厳の保持と自立生活の支援の目的のもとで、可能な限り住み慣れた地域で、自分らしい暮らしを人生の最後まで続けることができるよう、地域の包括的な支援、サービス提供体制』のことを意味しております。
      住民が在宅生活を選択することの意味を理解し、そのための心構えをもつことが必要であり、その基盤として高齢者のプライバシーと尊厳が守られた住環境が整備されること、その前提に立って必要な生活支援、福祉サービスが提供され、また個々の抱える課題に合わせて「介護・リハビリ」、「医療・介護」、「保健・予防」が専門職により有機的に連携し、一体的に提供されることとしております。
      費用負担からみると、税金による負担である「公助」、また介護保険などの「共助」から、地域住民がお互いに支えあう「互助」や自分のことは自分でする「自助」の役割がこれからは、ますます重要になるとされております。
      自分なりに解釈すれば、社会保障費等の財源が限られる中、住民がその地域で住み続けるためには行政からのサービスだけでなく、地域にある介護・医療機関の連携は言うまでもなく、町会、各ボランティア等のその地域の特徴ある諸団体が連携していくことが重要であり、かつその前提としては、本人の自覚、心構えが重要ですよ、と言うことになるかと思います。
      やはり理解したようで、説明していくと難しいですね。この言葉はこれからも度々でてきますので、その中で理解していただければいいかとも思います。
  • 行政への働きかけも行う

    • ただし重要な点は、この行政の示した、これからの社会の在り方である地域包括ケアシステムにおいて、互助組織である医療福祉生協の諸活動はその有力な構成要素になりえるということです。ただし私たちは単に行政の描いたシステムへの協力だけでなく、地域の方に働きかけ、またさらなる社会保障の充実などを目指して、行政への働きかけも行うことも重要である、との認識にたって活動していき、そこに生協独自の地域包括ケアシステムの構築をしていこうと考えております。
      そのような問題提起の上で、議論する時間が限られてはいますが、職員、組合員の理解のもと自分たちのめざす次期中期計画を作成したいと思います。

概要

法人名 東京ほくと医療生活協同組合
住 所 〒114-0003 東京都北区豊島3-4-15 本部総務部
連絡先 TEL 03-3927-8864(代表) / FAX 03-3927-9750
事業所一覧
病院(1)、診療所(7)、歯科(1)
王子生協病院、生協北診療所、生協浮間診療所、鹿浜診療所、江北生協診療所、北足立生協診療所、荒川生協診療所、汐入診療所、生協王子歯科
訪看ST(5)
王子訪問看護ST、十条訪問看護ST、たんぽぽ訪問看護ST、虹の訪問看護ST、訪問看護STなでしこ
ヘルパーST(2)
ヘルパーSTのぞみ、ヘルパーST虹
居宅介護事業所(3)
居宅ハピネス、地域ケアセンターわかば、地域ケアセンターはけた
福祉用具レンタル(1)
福祉用具サービス ハピネス
通所リハビリ(2)
荒川生協診療所通所リハビリ、鹿浜診療所通所リハビリ
デイサービス(2)
荒川生協診療所あらかわ虹の里、デイサービスセンターなでしこ
施設介護(2)
認知症対応型グループホーム ほくと ひまわりの家、都市型軽費老人ホームほくと西尾久虹の家
※病院 159床
(回復期リハビリ病棟42床、緩和ケア病棟25床、一般急性期病棟47床、地域包括ケア病棟45床)
定款
生協概要 組合員数:31,850人
出資金額:15億4,043万円
支部数:37支部 
班数:430班
機関紙名:「東京ほくと」月1回発行
機関紙配布者数:1,433名(手配り配布率 89%)
(2019年8月1日現在)
組織運営
1)総代会(年1回 6月)総代300名
2)理事38名 監事5名
3)理事会(月1回)
次世代育成支援
「行動計画」

無料法律相談会

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東京ほくと医療生活協同組合は、東京北法律事務所のご協力で無料法律相談会を開催いたします。相続、借地借家、債務整理など、民事に関わることの相談に対応いたします。東京ほくと医療生活協同組合の組合員(医療生協に加入されている方)が対象となります。相談にあたりましては、事前の予約が必要です。相談時聞は一人あたり45分程度となります。

  • 費用は無料です。
  • 継続して法律相談をされる場合は有料となる場合があります。
  • 利用できるのは東京ほくと医療生協の組合員です。
  • 完全予約制です。
  • 事前の予約が必要です。
    予約先(03)3927-8864(法人総務部)