誰もが安心して住み続けられるまちづくり

東京ほくと医療生協

理事長のごあいさつ

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東京ほくと医療生活協同組合
理事長 今泉貴雄

 

    5月25日 理事会

     

    患者・利用者さんの生活をささえる職に誇り

    • 今年のゴールデンウィークでは天皇の退位、即位のこともあり、世間的には10連休になりました。法人ではこのかつてない連休にどのように対応すべきか?不安な気持ちで迎えましたが、何とか過ぎ去って、ホッとした感じです。
      報道では、この10連休を休めた労働者は3~4割とのことです。しかし法人内では、介護職は生活を支えているわけで、休日でも訪問しましたし、医療も診療日を設けるなど対応が必要で、10連休は当然とれませんでした。休日だからといって病気が生じないわけでも、介護が必要でなくなるわけでもありませんから、医療介護の職にとり、うらやましい限りです。
      それでも仕事をするのは、やはり自分の仕事が患者さん・利用者さんを支えている、との自負があるからでしょう。マスコミでは「10連休、どこに行く?」との報道が多く、一方で医療介護の職のような連休が取れない仕事について深く掘り込んでの報道は少なく、不満がありました。特に介護は担い手も少ない状況であり、しかも誰もが人生の最後の数年を要介護の状態として迎える以上、介護に光を当てるような報道があってほしいと思います。
  • 介護職の環境整備を

    • 介護にまつわる問題には様々なことがあげられます。
      今年から働き方改革で事業者には従業員が年休5日の取得ができるよう義務づけられました。介護職にとり、なかなかこの年休をしっかりとることも大変だと伺っています。少ない人手で、利用者さんの生活を支えていかなければならず、訪問している職員が休むと、そのお宅に代わりに誰かが訪問しないといけないわけで、そのような理由から休みがとりにくいそうです。
      また訪問看護を含む居宅訪問事業では職員1人が利用者さん1人に関わることで、実は様々なパワハラ、セクハラを利用者さん本人、及び家族から受けていたことがあると、明らかにされてきました。もちろん問題事例は一部の利用者さんに限りますが。
      その他介護の担い手が少なくなっている理由として、介護報酬が低いこともあげられますが、当然介護報酬を上げると、利用者さんの利用料金が増え、また介護保険料の増加にもなるという問題もあります。
      他にもあるかと思いますが、介護は要介護者の生活をささえていく重要な職種で、この介護の問題については学習していくことも重要と思います。
      一方で法人の抱える経営的課題に関して、介護部門をどのようにとらえるか、との問題もあり、なかなかすぐには対応し解決はできないのが現状です。
      高齢化に加速する令和。自分たちの迎える要介護の状態、なるべく健康寿命を伸ばし、要介護期間を短くするにこしたことはありませんが、介護の職は大きな課題があるといえます。

概要

法人名 東京ほくと医療生活協同組合
住 所 〒114-0003 東京都北区豊島3-4-15 本部総務部
連絡先 TEL 03-3927-8864(代表) / FAX 03-3927-9750
事業所一覧
病院(1)、診療所(7)、歯科(1)
王子生協病院、生協北診療所、生協浮間診療所、鹿浜診療所、江北生協診療所、北足立生協診療所、荒川生協診療所、汐入診療所、生協王子歯科
訪看ST(5)
王子訪問看護ST、十条訪問看護ST、たんぽぽ訪問看護ST、虹の訪問看護ST、訪問看護STなでしこ
ヘルパーST(2)
ヘルパーSTのぞみ、ヘルパーST虹
居宅介護事業所(3)
居宅ハピネス、地域ケアセンターわかば、地域ケアセンターはけた
福祉用具レンタル(1)
福祉用具サービス ハピネス
通所リハビリ(2)
荒川生協診療所通所リハビリ、鹿浜診療所通所リハビリ
デイサービス(2)
荒川生協診療所あらかわ虹の里、デイサービスセンターなでしこ
施設介護(2)
認知症対応型グループホーム ほくと ひまわりの家、都市型軽費老人ホームほくと西尾久虹の家
※病院 159床
(回復期リハビリ病棟42床、緩和ケア病棟25床、一般急性期病棟47床、地域包括ケア病棟45床)
定款
生協概要 組合員数:32,107人
出資金額:15億3,979万円
支部数:37支部 
班数:430班
機関紙名:「東京ほくと」 月1回発行
機関紙配布者数:1,433名(手配り配布率 89%)
(2019年6月1日現在)
組織運営
1)総代会(年1回 6月)総代300名
2)理事38名 監事5名
3)理事会(月1回)
次世代育成支援
「行動計画」

無料法律相談会

開催日と開催場所は、
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参照してください(随時更新)

東京ほくと医療生活協同組合は、東京北法律事務所のご協力で無料法律相談会を開催いたします。相続、借地借家、債務整理など、民事に関わることの相談に対応いたします。東京ほくと医療生活協同組合の組合員(医療生協に加入されている方)が対象となります。相談にあたりましては、事前の予約が必要です。相談時聞は一人あたり45分程度となります。

  • 費用は無料です。
  • 継続して法律相談をされる場合は有料となる場合があります。
  • 利用できるのは東京ほくと医療生協の組合員です。
  • 完全予約制です。
  • 事前の予約が必要です。
    予約先(03)3927-8864(法人総務部)