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東京シティ信用金庫が車椅子を寄贈

2020/03/25 王子生協病院
昨年末、東京シティ信用金庫から車椅子が寄贈されました。東京シティ信用金庫は地域から信頼される金融機関をビジョンとしてかかげていて、病院とのお付き合いも長い近隣の信用金庫です。CSR(企業の社会的責任)活動を行っていて、サイバーセキュリティの学習会や、献血活動などのほか、介護施設や医療機関に車椅子の寄贈も行っています。
 外来入口には患者さん用の車イスが5台あります。入院される方をお部屋までお連れしたり、お家から通院するために貸し出したりと、足りなくなることがあります。今回寄贈された車椅子は、タイヤがコンパクトで、狭い外来には扱いやすいものでした。大事に使っていきます。

左から、今泉院長、東京シティ信用金庫の福井隆行店長、乾副総看護師長

(事務次長・伊藤里美)