誰もが安心して住み続けられるまちづくり

福祉たすけあいまつり

2019/09/25 東京ほくと

声かけあって・ちょっとお願い・ちょっとお手伝い

福祉たすけあい活動委員会主催
8月26日、北とぴあ飛鳥ホールで「福祉たすけあいまつり」を開催、約300人が集まりました。
東京ほくとの20を超える「サロン」交流会として、物品販売、折り紙、ちぎり絵など日頃サロンで行っているものを会場で体験し、作品を持ち帰りました。支部やサロンの活動費にと販売された、手づくりの五目ちらしやパンなど参加者のお腹を満たしてくれました。
舞台ではサロンで活躍しているハーモニカやコーラス、また寸劇の出演がありました。また、奥山峯夫さん指導で懐かしい歌を佐藤朝子さんのアコーディオンに合わせて会場のみんなで歌いました。歌詞から懐かしい情景を浮かべながらの歌声は心に響きました。
特別ゲストにお馴染みの木内泰美さんの男踊り、中西洋子さんとその仲間による南京玉すだれは会場が大いに湧きました。最後は「東京音頭」で終了、来年に引き継ぎました。
福祉たすけあい活動委員会では「声かけあって・ちょっとお願い・ちょっとお手伝い」をスローガンに「ささえあい活動」をすすめていきます。皆さまのご協力をよろしくお願いします。